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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年9月21日 調査部 渡邉美和

中国:紫金山銅鉱山のバイオリーチング国際水準に

 現地紙の報道によると、2011年9月19日、第19回国際生物湿式冶金大会(IBS)が、湖南省長沙市で開催され、席上、国際鉱物加工の専門家である中南大学の邱冠在副校長から中国のバイオリーチングの発展状況が報告され、紫金山銅鉱山でのバイオリーチング技術は回収率80%以上に達し、国際的に一流の水準となったことが報告された。
 また、紫金鉱業の関係者から以下の3件の報告があった。
 ・紫金鉱冶設計研究院 阮仁満院長 
 「紫金山独特のバイオリーチング体系」
 ・紫金鉱冶設計研究院 鄒剛副院長 
 「紫金山銅鉱山の微生物種群の構造と銅の選択性浸出」
 ・紫金鉱業研究工作センター 劉宇 
 「紫金山銅鉱山の生物堆浸系統及び周辺の好酸微生物分布の研究」
 会議では紫鉱業のバイオリーチング開発が関心を集め、米国科学アカデミーJames Brierley、南アThe University of Cape TownのSue Harrison教授、同Jochen Peterson博士など、多くの国際的なバイオリーチング研究者が評価を与えたとともに、紫鉱業のプロジェクトとの提携希望を述べていると伝えられた。

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