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ニュース・フラッシュ

2011年9月26日 ロンドン 萩原崇弘

アフガニスタン:米国地質調査所、資源量100万t規模のレアアース鉱床を発見

 米国地質調査所(US Geological Survey:USGS)は、アフガニスタンの鉱物資源評価を行ったところ、同国の政情が不安定なHelmand地方に少なくとも100万tの資源量を含むKhanneshinレアアース鉱床を発見したと発表した。USGSによれば、同鉱床は主にランタン、セリウム、ネオジム等の軽希土類を含むカーボナタイト鉱床で、Molycorp社が開発中の米国Mountain Passに匹敵する規模とのことである。USGSの同鉱床評価は、アフガニスタンにおける金、銀、鉄鉱石、銅、鉛、亜鉛、リン及びウランの各鉱床に関する評価と共に、2011年末までに公表されるUSGSの報告書に盛り込まれる予定である。
 アフガニスタンは鉱物資源ポテンシャルが高いと世界的に認知され始めており、Hajigak鉄鉱石鉱山の開発では、インド、イラン及びカナダの企業が入札に参加している。

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