閉じる

ニュース・フラッシュ

2011年10月7日 ロンドン 北野由佳

ザンビア:新政権、金属輸出を3日間停止、新ガイドライン策定後、輸出停止解除

 各社の報道によると、ザンビアの新政権は2011年10月4~6日、同国での鉱業に関する新しいガイドラインを策定するため、金属の輸出許可を全面的に停止した。2011年9月23日に就任したSata大統領は、ザンビアからの銅鉱石輸出量の報告に誤りがあることに関して懸念を抱いているとされ、今後、輸出に関する支払いを中央銀行経由のみで許可することによって透明性を向上すること等を検討しているとされている。
 当初の発表では、新ガイドラインを2011年10月16日までに策定するとされていたが、予定より早く10月6日に金属の輸出停止を解除した。鉱業省Godwin Beene事務次官は2011年10月6日、「輸出停止は解除した。(新ガイドライン策定のための)作業は既に完了している。ザンビア中央銀行の準備が整い次第、新ガイドラインを施行する」とコメントした。なお、新ガイドラインの詳細は現時点で公表されていない。

ページトップへ