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ニュース・フラッシュ

2011年10月10日 ジャカルタ 高橋健一

フィリピン:政府、戦略的事業としてレアアース資源探査を推進

 2011年10月2日の各社報道によれば、フィリピン政府は、戦略的事業としてレアアース資源の探査に着手、推進する方針であることを示した。鉱山地球科学局Jasareno局長が述べたものであり、2012年度は、2千万Peso(約46万US$)を予算化の上、レアアース資源の探査を開始する予定であり、Davao周辺などのポーフィリー型銅鉱床の近くに賦存するバストネサイト、モナザイトを対象とし、その賦存状況を確認する予定であるとしている。
 これに関連して、10月3日の記事によると、天然環境資源相は、豪州との共同事業においてレアアースの空中磁気探査を進める計画があることを明らかにした。事業費5百万US$の負担及び技術協力は豪州が行う。対象地域はルソン、ミンダナオのポーフィリー型銅鉱床の付近に加え、パラワンなども含まれる。

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