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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2011年10月11日 モスクワ 大木雅文

ロシア:ニッケル輸出関税率の適用日が変更

 2011年10月5日付け現地報道によると、ロシア連邦政府は非合金ニッケルの輸出関税率を適用する日付の変更を決定した。新税率は、以前の発表ではモニタリング期間終了後2か月目の15日から適用とあったが、5日から適用されることになる。
 非合金ニッケルに対する輸出関税率は、モニタリング期間中のLMEにおける非合金ニッケルの平均価格に基づいて定められ、ニッケル平均価格水準に応じた一連の公式により算出される。 連邦経済発展省が四半期毎にモニタリングを実施し、モニタリング期間終了の翌月20日までに税率を政府に提案する。
 連邦政府は去る4月、ニッケル輸出関税に累進税率を導入した。それまで一律10%だった税率は、LMEのニッケル価格水準に応じて変動し、特別な公式により算出される税率に代わった。(ニュース・フラッシュNO.11-17(2011年4月27日)参照。)

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