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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年10月17日 ロンドン 北野由佳

ガーナ:金鉱山で税制改正の動き、超過利潤税導入の可能性

 各社の報道によると、ガーナ政府は最近の金価格高騰から利益を得るために追加課税を検討しており、同国で操業する金鉱山会社との話し合いを既に進めていることを明らかにした。Kwabena Duffuor財務大臣によると、政府は鉱山会社との協議を行い、超過利潤税(windfall tax)の導入や免税制度の復活といった様々な選択肢を含む新しい税制に関して、ケース・バイ・ケースでの合意を目指している。合意に達した新しい税制は、2011年11月に国会に提出される2012年度予算案に組み込まれることになっている。
 Duffuor財務大臣は「我々のパートナーである金鉱山会社と慎重に交渉を進める。双方に利益がある(win-win)状態でなくてはならない。」とコメントした。なお同国で金生産を行っている企業には、金生産世界第2位の米Newmont Gold社、南アAngloGold Ashanti社等がある。

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