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ニュース・フラッシュ

2011年10月17日 北京 土居正典

中国:国務院、資源税改正

 中国国務院は、「中華人民共和国資源税暫定条例」、「中華人民共和国海洋石油資源対外共同開発条例」、及び「中華人民共和国陸上石油資源対外共同開発条例」を改正した。発行日は2011年11月1日である。今回の改正により、原油・天然ガスの課税税率はこれまでの販売量ベースから販売価格の5~10%となる。適用省区も中国全土に拡大された。また、コークス及びレアアース鉱石については、これまでの石炭資源及び非鉄金属鉱石の分類から独立し、単独の分類となった。なお、レアアース資源税は財務部及び国家税務総局の通達により、すでに2011年4月1日より軽希土60元/t(9.4 US$/t)、中重希土30元/t(4.7 US$/t)となっている。
 改正後資源税税率表

税 目 税率
一、原油 販売価格の5~10%
二、天然ガス 販売価格の5~10%
三、石炭 コークス 8~20元/t
他の石炭 每吨0.3-5元0.3~5元/t
四、他の非金属鉱石 一般非金属鉱石 0.5~20元/t・㎥
貴重非金属鉱石 元0.5~20元/kg・Ct
五、鉄金属鉱石 2~30元/t
六、非鉄金属鉱石 レアアース鉱石 0.4~60元/t
他の非鉄金属鉱石 0.4~30元/t
七、塩 固体塩 10~60元/t
液体塩 2~10元/t
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