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ニュース・フラッシュ

2011年10月24日 ロンドン 北野由佳

タンザニア:2011年Q2、鉱業成長率の鈍化が継続

 タンザニアの国家統計局(NBS:National Bureau of Statistics)が発表した2011年Q2の国内総生産(GDP)データによると、同国における鉱業の成長率は前年同期比5.8%増と、2010年Q2が前年同期比20.5%増であったのに比べ伸び率が大幅に鈍化した。2011年Q1の前年同期比も、2010年Q1の同28.3%増から2.1%増と激減していた。
 タンザニア鉱物・エネルギー会議所(Tanzania Chamber of Minerals and Energy)のAmi Mpungwe会長によると、同国における鉱業の成長が大幅に減速した原因としては、鉱業法改正等によって投資家の間で先行きの不透明感が広がり投資が減少したこと、及び電力不足による生産障害があったことが考えられるとのことである。

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