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ニュース・フラッシュ

2011年10月26日 サンティアゴ 神谷夏実

アルゼンチン:Valeの肥料プロジェクト、ローカルコンテンツ要求で遅れる

 メディア報道(ブラジル)によると、ValeがアルゼンチンMendoza州で進めている、Rio Coloradoカリウム肥料プロジェクトが、地元政府からのローカルコンテンツ引き上げの要求により中断していたが、このほど作業が再開された。同プロジェクトの建設コストは50億US$で、2010年9月にValeがOdebrecht他2社のブラジルのコンサルタントを指名し開始された。
 プロジェクトには積み出し港までの鉄道、港湾の建設も含まれているが、建設作業着手後、地元政府から、ローカルコンテンツの増加を要求され作業が一時中断していた。特に鉄道建設は関係地方自治体の数が多く、調整作業に手間取ったという。ブラジル側コンサルタントも、アルゼンチンでの初の作業となり当初はとまどったものの、2011年に入り地元業者を下請けで雇用し作業再開の可能性を探っていた。

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