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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年10月31日 ロンドン 北野由佳

タンザニア:City Energy & Infrastructure社、銅製錬所の建設を計画

 各社の報道によると、City Energy & Infrastructure社(本社:Dubai)はタンザニア国内での銅製錬所及び製糖工場建設プロジェクトに計5億US$を投資する計画である。同社のIrfan Khan取締役によると、タンザニア政府は2011年10月20日、タンザニア西部に位置する湖岸の町Kigomaで本プロジェクトを実施することに関する覚書に署名した。同社初となる銅製錬所は、銅鉱石の処理能力が120万t/年、粗銅(copper blister)の生産能力が30万t/年となる予定で、建設には約24~36か月を要する。タンザニアには現在銅製錬所がなく、国内で産出した銅精鉱は全量輸出されている。
 同社はタンザニア西部Rukwaでの石炭火力発電所(150~250 MW規模)の建設にも投資を行う計画で、予定通りに進めば24~36か月後には発電所が稼働する見込みである。Khan取締役は「当社はタンザニアにおける鉱山業、製錬、発電及び製糖産業に参入する。既に過去2年間、同国で研究開発を実施してきた実績がある。」とコメントした。

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