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ニュース・フラッシュ

2011年11月7日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:今後6年以内にウラン生産を2,300 t/年まで増産

 メディア報道によると、ブラジル原子力産業公社(INB)は、今後6年以内にウランの生産量を2,300 t/年(U3O8)まで増産し、政府が2030年までに建設を予定している4ないし8基の原子力発電所向けの燃料とする。INBの計画している生産量はブラジル国内の新規需要をやや上回るもので、余剰分の扱いは今後検討するという。今後、現在ウランを生産しているCeara州で新規鉱山開発を進めると同時に、Bahia州のCaetite地域でも鉱山開発を進める。
 また、INBは、Galvani社と共同で、Ceara州Santa Quiteriaで、リン・ウラン開発プロジェクトも進めており、2017年からウラン1,500 t/年(U3O8)、リン酸240千t/年の生産を開始する。

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