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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル リチウム
2011年11月8日 サンティアゴ 縫部保徳

アルゼンチン:Diablillos塩湖からの炭酸リチウム生産は15,000 t/年を想定

 Rodinia Lithium(本社:加バンクーバー)は、同社が保有するDiablillos塩湖リチウムプロジェクト(アルゼンチンSalta州)の予察的な経済性評価の結果を発表した。経済性評価ではマインライフ20年以上、炭酸リチウム15,000 t/年、カリウム51,000 t/年、ホウ酸18,000 t/年の生産量を想定した。その結果、同塩湖プロジェクトの税引き前IRRは34%、割引率8%とした場合のNPVは561百万US$が得られた。初期資本コストは144百万US$が見積もられ、生産開始は2015年が見込まれている。
 経済性評価では、生産量を炭酸リチウム25,000 t/年、カリウム85,000 t/年、ホウ酸31,000 t/年に引き上げた場合の試算もなされており、初期資本コスト220百万US$、NPV 964百万US$(割引率8%)、税引き前IRRは36%の結果が得られている。
 Diablillos塩湖の回収可能な概測資源量は953百万m3、品位はリチウム556 mg/l、カリウム6,206 mg/l、ホウ酸646 mg/lである。

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