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ニュース・フラッシュ

2011年11月11日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:閉山法施行

 2011年11月11日に閉山法(法律第20,551号)がチリで施行された。同法は、以下15章で構成される。第1章 一般規則、第2章 関係当局、第3章 閉山計画の承認、第4章 閉山計画の監査、第5章 閉山計画及び操業の一時停止計画の更新、第6章 地役権、第7章 閉山計画の履行、第8章 責任、第9章 監督及び管理、第10章 違反と制裁措置、第11章 閉山に関わる義務及びクレーム手続きの不履行、第12章 油・ガス田の閉山計画、第13章 履行保証、第14章閉山後に関して、第15章 その他の規則。
 閉山法は銅等の金属鉱物資源の粗鉱生産量10,000 t/月以上の鉱山に適用されるもので、対象となる鉱山は閉山計画を地質鉱山局(SERNAGEOMIN)に提出、承認を受ける必要がある。また、操業期間中に閉山に必要な費用の積み立てを行い、積立期間は最長15年とされている。現在操業中の鉱山の閉山計画に関連する投資は50億US$に上るとチリ政府は試算している。

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