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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2011年11月14日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:政府、アサハン・アルミ株式取得資金の一部を2012年に予算化

 2011年11月11日付けの地元紙報道によれば、日本との合弁事業であるインドネシア・アサハン・アルミ株式の日本側持分58.88%取得のための資金の一部として、約2.23億US$(2兆ルピア)を2012年予算に計上することをインドネシア国会が承認した。株式は、政府から指名された財務省傘下の投資センターが取得する。2012年には同センターによるインフラ整備のための借入金1.34億US$(1.2兆ルピア)と合わせて約3.67億US$(3.2兆ルピア)が手当てされることになっている。
 インドネシア政府の算定では、日本側の全持分を取得するためには総額約7億US$(6.3兆ルピア)が必要であるが、投資センターの計画では約3.34億US$(3兆ルピア)を更に2013年の政府予算として要求する予定である。インドネシア・アサハン・アルミ事業の日本とのBTO契約は2013年に契約期限が来るが、インドネシア政府は全ての事業を引き継ぐ方針を示している。

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