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ニュース・フラッシュ

2011年11月17日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Barrick GoldがPunta Colorada風力発電所の操業を開始

 Barrick Gold(加)はPunta Colorada風力発電所(チリ第Ⅳ州)の初期操業を正式に開始したと、同社の南米子会社であるBarrick Sudaméricaのウェブサイトで公表した。この再生可能電力プロジェクトは投資額70百万US$、18基の風車(全発電容量36 MW)を建設する計画である。初期操業では10基の風車(発電容量20 MW)を稼働させる。風力発電所の操業は2011年10月中旬に始まり、電力はBarrickが建設した変電所を通じてSIC(チリ中部電力連結システム)へ供給されている。
 風力発電プロジェクトはBarrick GoldがLa Higuera地区(チリ第Ⅳ州)で実施中の投資額総計251百万US$の5プロジェクトの1つであり、変電所は2011年1月に稼働開始、発電容量17 MWの水力発電所もすでにSICに接続されている。同社がチリ・アルゼンチン国境を跨いで開発を進めるPascua Lama金・銀プロジェクトへ風力発電所から電力を供給する送電線の建設も既に始まっており、今後14か月のうちに建設を完了する見込みである。

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