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ニュース・フラッシュ

2011年12月7日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:割高なエネルギーコストが鉱業プロジェクトの実施を遅らせる可能性

 CODELCOのDiego Hernández総裁は2011年12月6日に開催されたCOCHILCOセミナーでの講演で、チリの割高なエネルギーコストと鉱業セクターのエネルギー需要増大により、2011年から2015年に予定されている鉱業関連プロジェクトの実施に遅れが出る可能性があると述べた。2020年までに鉱業セクターのエネルギー消費量は54%増加すると見込まれ、これが銅生産コストの上昇に直結する。Hernández総裁は「我々は競争力を維持するため、銅生産の利益が発電部門に流れ込まないよう考えなければならない。」と述べ、持続的なエネルギー政策の策定と実行のため、鉱業界と当局の緊急協力体制構築を呼びかけた。

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