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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石 レアメタル チタン
2011年12月12日 ロンドン 小嶋吉広

モザンビーク:Tete鉄鉱石・チタンプロジェクト、2012年にプレFS開始予定

 モザンビークを中心に探鉱を行うBaobab Resources社(本社:豪Fremantle)は同国北西部のTete州にてTete鉄鉱石・チタンプロジェクトの探鉱を行っている。今後開発に至った場合、開発費用として500~750百万US$が必要とされていることから、まずは2012年のプレFS開始に向け資金面でのパートナーを探している模様である。
 現在のところ本プロジェクトの生産開始は2015年を見込んでおり、鉄鉱石300万t/年、チタン精鉱50万t/年を生産する予定。また同社は、モザンビークでの安価な電力及び近隣鉱区で産出される石炭を利用して、鉄鉱石からニッケル銑鉄に加工するプラント(年産100~200万t規模)を山元に建設することも検討している。
 本プロジェクトの資源量(予測を含む)は鉄鉱石:78,555千t、鉄品位:29.388%、チタン:29,121千t、チタン品位:10.895%となっている。
 なお、同社発行済み株式の11.45%は国際金融公社(International Finance Corporation;IFC)が所有しており、IFCは本プロジェクトの権益15%も所有している。

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