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ニュース・フラッシュ

2011年12月22日 シドニー 栗原政臣

豪:BHP Billiton Mitsubishi Alliance、労働組合に230万A$の損害賠償を要求へ

 2011年12月22日地元紙の報道によれば、BHP Billiton Mitsubishi Alliance(以下BMA)は、Construction Forestry Mining and Energy Union(建設林業鉱業エネルギー組合、以下CFMEU)及び幹部2名に対して、豪州連邦裁判所を通じ約230万A$の損害賠償を要求している模様。BMAは、CFMEUが2010年2月にQLD州の6石炭鉱山で実施したストライキは取引慣習法に違反していたと主張している。
 BMAは、組合によるストライキの指示は、健康や安全に対する改善より、労働者の健康管理を含む新しい疲労管理基準に反対するためと述べている。組合は、新基準は協議なしに14時間シフトを労働者に強いることができると主張していた。連邦裁判所に提出された文書によるとBMAは鉱山の操業停止により239.2万A$の損害があったと述べている。
 最近、組合メンバーは、2012年1月9日までのストライキの中止に同意はしている。

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