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ニュース・フラッシュ

2011年12月26日 リマ 山内英生

ペルー:エネルギー鉱山省、鉱業プロジェクト社会プログラムの評価を実施

 2011年12月21日付け地元紙等によると、Merinoエネルギー鉱山大臣は、社会争議防止の観点から、既に環境影響評価(EIA)が承認されている11プロジェクト現場を訪問し、社会プログラムの実施状況やプロジェクトの工程等を評価する考えを明らかにした。これらプロジェクトへの投資総額は180億US$に上る。
 また、責任ある鉱業の例として、農民コミュニティとの間に用益や地益に関する合意書を締結したMilpo社のMagistralプロジェクトを例に挙げ、同社が4.4百万US$の社会基金を立ち上げたこと等にも言及した。更に、国は鉱区の付与を促進しているが、国が鉱業プロジェクトに関与できるよう民間企業側から国へ歩み寄ることも大切だとし、その先に国家-地域社会-投資家の良好な関係を築くことができると説明した。

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