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ニュース・フラッシュ

2011年12月26日 モスクワ 大木雅文

カザフスタン:Kazakhmys、新規鉱床開発向け融資を獲得

 2011年12月19日付け現地報道によると、Kazakhmysグループと中国国家開発銀行による15億US$規模の与信協定がウルムチで調印された。この協定で定められた資金は、世界最大規模の未開発銅鉱床の一つである東カザフスタン州のAktogay鉱床開発にあてられる。
 本プロジェクトのFSは2011年Q2から始まっており、12か月間で完了した後、15億~20億US$と見込まれる投資プログラムが実施される。最初の生産品が得られるまでの開発フェーズには約3年を要するとされている。
 KazakhmysグループのOleg Novachuk CEOは、「カザフスタン独立20周年の祝賀期間中に、最大級の鉱業プロジェクト開発向け融資協定が調印されたことは象徴的である。新規融資により、当社はAktogay鉱床の完全な支配を維持しつつこれを開発できる。Aktogay及びもうひとつの大型プロジェクトであるBozschakolの開発により、当社は今後5年間で銅生産を大幅に拡大できる。これは、新規雇用の創出、地域の社会サービスとインフラの拡充、カザフスタンの経済発展への多大な貢献を意味する」と述べた。

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