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ニュース・フラッシュ

2012年1月9日 バンクーバー 片山弘行

加:Imperial Metals社、Huckleberry鉱山拡張を承認

 Imperial Metals Corp.(以下Imperial Metals社)は、2012年1月3日、同社が権益を50%保有する加BC州のHuckleberry鉱山の拡張に伴う変更許可を受領したことを発表するとともに、同鉱山を実際に操業するHuckleberry Mines Ltd.(以下HML社)の取締役会が、Huckleberry鉱山のマインライフを2021年まで延長するメインゾーン最適化計画(Main Zone Optimization, MZO)を正式に承認したことを発表した。
 本拡張計画により、同鉱山のマインライフは7年延長し、230名のフルタイムの雇用と30名の請負雇用が維持されるとともに、新たに70名の雇用が創出される。拡張工事期間中、HML社は2億5,440万C$の人件費、1億1,900万C$の設備等取得費、8,200万C$のダム建設費を見込む。
 拡張計画では、割引率8%でのNPVは1億5,000万C$を見込む(2012年銅価格を3.40 US$/lb、2013~2021年銅価格を3.14 US$/lb)。また、現在のメインゾーンピット直下の埋蔵量は3,970万t(平均銅品位0.343%)、剥土比は1.46~1.0である。
 Huckleberry鉱山は、1997年の操業開始から2010年12月31日までに合計で8億7,000万lb(約39.5万t)の銅、800万lb(約3,600 t)のモリブデン、10.5万oz(約3.3 t)の金、340万oz(約105.8 t)の銀を生産し、拡張により2011~2021年の銅生産量は4億2,400万lb(約19.2万t)となる見込みである。

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