閉じる

ニュース・フラッシュ

2012年1月16日 ロンドン 北野由佳

ザンビア:鉱業のGDPシェアを2倍の20%にまで拡大する意向

 各社の報道によると、ザンビアのWylbur Simuusa鉱業大臣は2012年1月10日、ザンビア政府は鉱業が同国のGDPに占める割合を現在の9~10%から2倍の20%にまで引き上げる計画であることを明らかにした。同国はアフリカ第1位の銅生産国であり、銅産業がザンビアにおける主要産業となっているが、同政府は今後銅以外の鉱物資源の生産にも着目した鉱業の多様化や小規模鉱業の改善を図るとともに、鉱業における政府の管理態勢強化のために鉱業法を改正する予定である。また同政府は、ザンビア国営公社(ZCCM-IH)による鉱山会社の株式保有だけではなく、鉱山の保有及び操業を通じて鉱業への積極的な関与を図る方針である。
 なお、現在ザンビアで事業を行っている外国企業には伯Vale社、加First Quantum Minerals、スイスGlencore社等がある。

ページトップへ