閉じる

ニュース・フラッシュ

2012年1月19日 サンティアゴ 縫部保徳

アルゼンチン:Río Negro州が鉱業規制法撤廃

Río Negro州内で金属鉱物の採掘、処理加工にシアン及び水銀を使用することを禁じていた法律(州法Q第3981号)が、2012年12月30日公布の州法第4738号により廃止された。同州の鉱業規制法は2005年にMiguel Sais急進党政権(任期2003年12月10日~2011年12月9日)によって導入された。この鉱業規制撤廃に関し、Carlos Ernesto Soria州知事(当時)は鉱物資源の開発を通じて州内の住民の発展に寄与させたいとコメントした。なお、Soria州知事は、2012年1月1日に銃で撃たれ死亡、Alberto Weretilneck副知事が新知事としてSoria州知事の任期を引き継いでいる。 Río Negro州では現在、州立鉱業公社設立に向けての議論も行われている。Weretilneck新知事は鉱業規制法撤廃に続き、鉱業開発に柔軟な姿勢を示している。 アルゼンチンでは、Río Negro州以外でも鉱業規制を行っている州が複数あり、鉱山開発の障害の一つとなっている。

ページトップへ