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ニュース・フラッシュ

2012年1月23日 バンクーバー 片山弘行

加:North American Palladium社、2011年操業実績及び2012年計画を発表

 North American Palladium Ltd.(以下、NAP社)は、2012年1月17日、2011年操業実績及び2012年の計画を発表した。
 発表によると、同社保有のLac des Iles鉱山における2011年のパラジウム生産量は146,000 oz(約4.5 t)であり、キャッシュコストは450 US$/ozとなる見込みである。また、2011年の資本支出は総額で1億3,900万US$となり、そのうちLac des Iles鉱山の拡張工事に1億1,600万US$を、加・Vezza金プロジェクトの建設等に1,700万US$を投じている。
 2012年のLac Des Iles鉱山のパラジウム生産量は、15~16万oz(約4.6~5 t)、キャッシュコストは375~400 US$/ozを見込んでいる。また、Vezza金プロジェクトは、2012年Q2に商業生産開始を見込み、2012年末までの9カ月間の金生産量として30,000 oz(約0.9 t)をキャッシュコスト1,150 US$/ozで予定している。
 一方、Sleeping Giant金鉱山では2011年に17,000 oz(約0.5 t)の金をキャッシュコスト1,850 US$/ozで生産し、また周辺探鉱において深部に高品位鉱体を捕捉したものの、経済的な採掘が困難であり、既存鉱体の操業においても高コストであることから、本鉱山の操業を停止することを決定している。

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