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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年1月23日 ロンドン 北野由佳

南ア:Lonmin社の白金族副産物の探鉱権をめぐる論争で、鉱物資源省が不服申立てを棄却

 白金生産大手Lonmin社が白金族の採掘活動を行っている地域内での副産物の探鉱権を、南ア鉱物資源省(DMR)がKeysha Investments 220 (Pty)社(以下、Keysha社)に付与した件に関して、Lonmin社は2010年8月にDMRに対して不服申立てを行っていたが、2012年1月12日、Lonmin社はDMRが同社の不服申立てを棄却したと発表した。
 DMRはKeysha社にクロム、ニッケル、銅等の白金族の副産物の探鉱権を付与した決定は覆さないとし、さらなる論争は適切な法廷でのみ可能であると述べた。Lonmin社は「当社が合法的な権利を有していることには自信を持っている。この権利を守るため、裁判所での審査を含めた必要な手段を全て講じる。」とコメントした。
 一方、Keysha社の親会社であるHolGoun Investment Holdings社(本社:プレトリア)の事業開発担当Anastasia Maimonis氏は2012年1月20日、「Lonmin社と事業協定を結び、効率的な費用分担を行っていきたい。」とコメントした。

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