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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年2月1日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:Antofagastaの2011年銅生産量は前年比23%増

 Antofagasta Mineralsの2011年銅生産量は640,500 tに達し、前年の521,100 tから22.9%増加したと、Antofagasta plcが2011年Q4生産レポートで発表した。この生産量の増加は、Esperanza鉱山での生産開始とLos Pelambres鉱山の粗鉱処理量増が主な要因としている。
 Los Pelambres鉱山の生産量は411,800 tと前年比7.1%増加した。2010年に完了した拡張プロジェクトにより粗鉱処理量が10.8%増加したことが、鉱石の品位低化を補った。モリブデン生産量も粗鉱処理量の増加を反映して、9,900 tと前年から12.5%増えた。
 Esperanza鉱山の2011年銅生産量は90,100 t、金生産量は157,100 oz(約4.9 t)であった。2011年Q4の粗鉱処理量は76,500 t/日で設計能力97,000 t/日を未だ下回っているが、主要な立ち上げ作業は現在完了しており、定常操業におけるプラントの最適化に注力している。
 El Tesoro鉱山及びMichilla鉱山の2011年銅生産量はそれぞれ97,100 t、41,200 tであった。

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