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ニュース・フラッシュ

2012年2月7日 シドニー 原田富雄

豪:中国広東核電集団、ウラン・ジュニアのExtract Resources社の買収が進展

 2012年2月3日、ナミビアにて世界最大級のHusabウラン・プロジェクトを開発中のExtract Resources社(本社:WA州Perth)は、中国広東核電集団(CGNPC:China Guangdong Nuclear Power Holding Corp.)の子会社であるTAURUSが、Extract Resources 社の42.7%の株式を保有するKalahari Minerals社(ロンドン証券市場上場)の89.5%の株式を取得したことを公表した。これにより、2011年12月8日付けで公正取引委員会に相当する豪州証券投資委員会(ASIC)からExtract Resources 社買収に関して提示されていた条件の一つであるKalahari Minerals社の50%以上の株式取得による議決権取得をクリアしたことになる。
 今後CGNPCは、遅くとも2012年3月1日までにExtract Resources社の株主に対し、1株当たりA$8.65での無条件買取を提示する運びとなっており、提示があるまで株主に対して個々の行動を控えるようExtract Resources 社は株主に通知している。
 また、Bloombergによれば、Kalahari Minerals社の11.1%の株式を保有するRio Tintoは、株式をCGNPCに売却することで合意したと伝えている。

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