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ニュース・フラッシュ

2012年2月13日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:上院、レアアース資源開発政策の議論を間もなく開始

 メディア報道によると、ブラジル政府上院の科学技術発明コミュニケーション情報技術委員会(CCT)は、間もなく政府のレアアース開発政策についての議論を始める。ヒアリングのための公聴会も予定されている。議論には鉱山動力省、科学技術省、原子力公社等も参加する。政策的課題として、開発に伴って発生する放射性鉱物の安全管理も含まれる予定である。レアアース資源は、国防、エネルギー等国家の重要産業に必要な資源で、国益上重要性が高いとしている。現在Valeは、レアアース開発のフィジビリティースタディを実施中で、2012年中に結論を出す予定である。CCT委員会によると、ブラジル国内のレアアース資源は、主にGoias州、Rio de Janeiro州、Amazones州に賦存するが、大西洋沿岸の深海底にも賦存する可能性がある。

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