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ニュース・フラッシュ

2012年2月13日 バンクーバー 大北博紀

加:カナダ連邦政府及び中国政府、資源エネルギーに関する協力を確認

 カナダ連邦政府は2012年2月8日及び9日、Stephen Harper首相の訪中(2012年2月7日~11日)の成果として以下の内容を公表した。
 2012年2月8日、中国政府と外国投資促進保護協定締結に向けての交渉を開始したと公表した。同協定の締結には両国で法律に基づく審査が必要となっている。カナダの対中国投資は2010年末に約50億C$の最高額を記録、2009年から38%増加している。中国の対カナダ投資は2010年通年ベースで140億C$、2009年から9%増加している。カナダは現在24か国と外国投資促進保護協定を締結、10か国と交渉中となっている。
 次いで2012年2月9日、中国政府との22件(外国投資促進保護協定を含む)にも及ぶ協力内容を公表した。うち資源エネルギー関連は以下のとおり。
・ カナダからのウラン輸出促進のため、2か国間の原子力協定に基本合意(両国でそれぞれ最終稿作業を実施)
・ 両国の資源分野での協力促進のため、カナダ天然資源省と中国国家エネルギー局との間のMOUの更新
・ 天然資源の持続的な開発のため、カナダ天然資源省と中国科学院との間でMOUに署名

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