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ニュース・フラッシュ

2012年2月13日 ロンドン 北野由佳

南ア:Zuma大統領、鉱山国有化の可能性を否定

 南アZuma大統領は2012年2月10日、テレビ放映された会見中に鉱山国有化の意図に関して問われ、同国政府には鉱山国有化の意思がないことを明言した。鉱山国有化は、南アフリカ与党ANC(African National Congress)の青年部(Youth League)元リーダーJulius Malema氏が推進したことが発端となり、約2年間にわたって議論が続いていた。Zuma大統領は「(鉱山国有化に関して)我々の立場は明確である。これは我々の政策ではない。国内外でその旨を主張し続けてきた。」とコメントし、同国における鉱山国有化の可能性を否定した。同大統領の発言を受けて、専門家らは鉱山国有化の議論が収束したとの見方を示している。

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