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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年2月17日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:2011年の銅生産量に対してCODELCOが占める割合は33%

 メディア報道によると、CODELCOの2011年銅生産量は173.5万tで、チリ国内の銅生産量に占める割合が33.1%に達し、前年の31.2%から約2%増加した。一方で、チリ全体の銅生産量は2010年の540万tから2011年には520万tに減少した。CODELCOの銅生産割合が増えたことについて、内的な要因としてAndina鉱山、Gaby鉱山、Radomiro Tomic鉱山の生産量増加、外的な要因としてEscondida鉱山の26.9万tに上る生産量減が挙げられている。他の要因として、アルティプラーノの冬(Invierno Altiplánico)の影響が指摘されており、Collahuasi鉱山の2011年銅生産量は45.3万tと前年から10%減となった。
 上記以外の2011年のチリ銅生産量は、Anglo American Surが24.5万tで前年を5%下回ったが、Antofagasta MineralsのLos Pelambres鉱山は42.6万tで前年比10%増を記録した。

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