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ニュース・フラッシュ

2012年2月17日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル、アルゼンチン:電力を共同開発

 ブラジル鉱山動力省によると、ブラジルとアルゼンチン両国は共同で新たな水力発電プロジェクトを共同で進める。このプロジェクトは、Garabi水力発電所(1,152 MW)とPanambi水力発電所(1,048 MW)から構成されている。建設は国際入札によって指名されたコントラクターが行うが、2012年3月上旬にブエノスアイレスで、建設コントラクター公募を行う予定である。
 両国及びパラグアイは、3国が接するParana川流域で世界最大級のItaipu水力発電所の建設、運転を国際共同体制で進めてきた。新たなプロジェクトもItaipuプロジェクトと同様な枠組みで進めるが、ブラジル政府としては、Itaipuプロジェクトが国家電力会社(Electrobras)の直接管理となっているところ、新規プロジェクトには直接関与しないという。両国の共同開発については、2011年2月に合意されている。

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