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ニュース・フラッシュ

2012年2月24日 モスクワ 大木雅文

ロシア:Norilsk Nickel、アフリカでの資源開発を継続

 2012年2月9日付け現地報道によると、ロマン・パノフ海外生産拠点部長率いるNorilsk Nickel代表団が、南ア・ケープタウンで開催されたMining Indaba 2012に参加し、総会でスピーチを行った。
 同部長は、同社企業戦略の一環として、ニッケル同様、白金の生産もアフリカ大陸における同社事業の発展に重要な役割を果たすことになるとした。
 また同部長は、アフリカにおける2011年の海外事業の業績を概ね肯定的に評価し、2012年の生産計画についても説明した。具体的には、Norilsk Nickelと南アAfrican Rainbow Mineralsがそれぞれ50%権益を保有する南アNkomatiニッケル鉱山(確認埋蔵量は鉱石1億5,900万t、ニッケル50万t、銅20万t、白金150 t以上)について、2つの選鉱プラントの鉱石処理能力は計750万t/年で、2011年中にニッケル・クロム鉱石選鉱プラントがフル稼働に至ったため、2012年はフル操業により前年比58%増のニッケル生産を予定している。

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