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ニュース・フラッシュ

2012年2月24日 ロンドン 北野由佳

ザンビア:鉱物資源の輸出に関する新指針を策定、政府の管理体制強化

 各社の報道によると、ザンビアのAlexander Chikwanda財務大臣は2012年2月22日、同国からの鉱物資源の輸出に対する政府の管理体制を強化するための新指針を明らかにした。新指針では、全ての輸出業者は、鉱山・鉱物資源開発省が発行する輸出許可証及び鉱物分析証明書を取得することが義務付けられ、またザンビア財務当局が発行する鉱物ロイヤルティ支払い証明書を提示する必要がある。加えて、輸出業者は政府機関が発行する2通の計量報告書(weight bridge report)を提出しなければならず、そのうち1通は輸出港が発行したものでなくてはならない。同相は、「新指針に関する法的通知書に私が署名をした今、同国の税務局は即座に新指針を施行することができる」とコメントした。なお、同国のWylbur Simuusa鉱山・鉱物資源開発大臣によると、同国政府は2012年3月に、採掘権の交付に関しても新規制を導入する予定である。

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