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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2012年3月6日 シドニー 原田富雄

豪:Rio Tinto、TAS州のBell Bayアルミニウム製錬所を閉鎖

 2011年3月5日、Rio Tintoが豪州TAS州で操業するBell Bayアルミニウム製錬所(2011年生産量181,000 t)は、豪ドル高、生産コストの上昇、アルミ市況の低迷を受けていることから閉鎖され、従業員600名が解雇される可能性があることを豪州経済紙が報じた。Rio Tinto経営陣によれば、同製錬所は一日あたり最高で20万A$の損失を計上しているとされる。
 Rio Tintoは2011年10月17日、アルミニウム関連事業を合理化するため、同製錬所を含め世界13の関連施設を売却する方針であると発表していたが、2011年11月28日、同社Albanese最高経営責任者は、「現在のアルミニウム価格は損益分岐点にある」として、当初予定していた2014年までの売却を現実的な目標として2015年に繰り下げていた。

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