閉じる

ニュース・フラッシュ

2012年3月14日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:CAP社、Para州アルミナ精錬所建設延期

 Companhia de Alumina do Pará(CAP)社は、ブラジルPara州でのアルミナ精錬所の建設計画の延期を決めた。同社は、Norsk Hydro社(ノルウェー、権益81%)とDubai Aluminium社(ドバイ、権益19%)のJVで、Norsk社によると、世界経済の先行き及び短期~中期の需給バランスに不安があるため、当初計画を見直した。当初計画では、Para州Barcarenaにアルミナ精錬所を建設し、Norsk社のParagominasボーキサイト鉱山の拡張工事を受けて、2015年からアルミナの生産を開始する予定であった。
 同プロジェクトは、もともとValeが保有していたが、2011年にAlbras(アルミニウム生産、権益51%)、Alunorte(アルミナ生産、権益57%)、CAP(権益61%)をNorsk社に売却した。またParagominasボーキサイト鉱山の権益についても、Mineração Paragominasに移管後、2015年までにNorsk社に売却する。

ページトップへ