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ニュース・フラッシュ

2012年3月16日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:2011年に環境認可を受けたプロジェクト投資予定額は前年比73%増加

 メディア報道によると、チリでは2011年に環境影響評価制度(SEIA: Sistema de Evaluación de Impacto Ambiental)に基づき認可を受けたプロジェクトの総投資額は322億4,500万US$に達し、2010年比173%の大幅増となった。認可を受けたプロジェクトで最も投資予定額が大きかったのがCODELCOのEl Teniente新規レベル開発で32億7,800万US$、それに続くのが水力発電プロジェクトのHydroAysénで32億US$であった。環境認可を受けたプロジェクト数も2010年の821から1,033に増えた。
 認可を受けたプロジェクトに関する投資予定額の59%が環境影響評価書(EIA: Estudio de Impacto Ambiental)を提出し、残り41%が環境影響宣言書(DIA: Declaración de Impacto Ambiental)を提出した。産業別に見ると、鉱業関連の投資予定額が137億4,100万US$と全体の42.6%を占め、エネルギー関連の投資予定額が93億8,170万US$で続いた。

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