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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年3月20日 モスクワ 大木雅文

キルギス:金鉱山尾鉱処理に韓国企業を誘致

 2012年3月13日付け現地報道によると、キルギス国営企業Kyrgyzaltynは、Terek-Sai及びSolton-Sary金鉱山の尾鉱集積場の処理に韓国企業を誘致している。
 Kyrgyzaltynのゲオルギー・グルホフ対外経済関係部長によると、韓国企業1社がこれら鉱山の尾鉱集積場における金含有量共同調査に関する協定に調印した。両社は互いの技術を共有し、金の抽出はKyrgyzaltynが行う予定である。尾鉱集積場の金含有量の見積りはTelek-Saiが約3 t、Solton-Saryが約150 kgである。
 2012年におけるKyrgyzaltynの金採掘量は28.8%増の655.5 kg(2万1,075 oz)を予定しており、最も多いMakmal鉱山で410.1 kg、Telek-Sai鉱山は160 kg、Solton-Sary鉱山は85 kgとなる。
 Kyrgyzaltynは、その傘下に上記3つの採鉱企業を有する他、Kara-Beldy市の精錬工場、Kumtor鉱床を開発しているKumtor Gold Company(カナダのCenterra Goldが所有)においてキルギス側を代表、またAltynken(Taldy-Bulak Levoberezhny鉱床)やJerooyaltyn(Jerooy鉱床)の合弁事業へも参加している。

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