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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2012年4月2日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:露Solway社、ニッケル製錬プロジェクトへの投資額25億US$と算定

 2012年3月12日付け地元紙等報道によれば、ロシアSolway社は、インドネシアHalmaheraでのニッケル製錬プロジェクトのプレFSの結果、同プロジェクトに必要な投資額を最終的に25億US$と算定した。投資額のうち50%が製錬所自体の建設費用で、40%は道路造成や発電プラントなどのインフラ建設費に必要とされる。
 製錬所建設は2013年末に開始され、建設期間は24か月。400百万wtのニッケル鉱石を処理し、ニッケル量で4万t~4.2万tのフェロニッケルを生産する計画である。
 発電プラントは350 MW規模で、燃料の石炭は、PT Bumi Cakrawala Nusantara社の西パプア州の石炭鉱山からの供給を見込んでいる。また、現時点で生産コストの約30%をエネルギーコストが占める見込により、コスト削減のためパプアでの石炭探鉱を継続実施する方針を掲げている。

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