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ニュース・フラッシュ

2012年4月16日 バンクーバー 片山弘行

加:連邦市民権・移民省、資源開発等の技能労働者に対する移民審査を簡素化

 加連邦市民権・移民省は、2012年4月10日、建設業や資源産業等において拡大する技能労働者不足の解決にむけて、技能を有する労働者のカナダへの移民を容易にする計画を発表した。本発表は、Jason Kenny市民権・移民・多文化担当相が発表した迅速かつ柔軟な一連の移民システムの発表のうちの一つであり、2012年後半に明らかとなる連邦技能労働者プログラム(Federal Skilled Worker Program, FSWP)において、技能労働者に対する別の簡素化された移民プログラムの構築を目指すとしている。技能労働者としては、建設業、運送業、製造業、サービス産業を含み、特にカナダにおいては天然資源産業、建設業において技能労働者に対する需要が高いとされる。発表の中でJason Kenny大臣は、政府は深刻な技能労働者不足に直面していることを認識しており、国全体としてこの問題を解決するために具体的なステップを取っている、と述べている。

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