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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年4月17日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:2012年2月銅生産量は前年同月比10%増

 COCHILCOの月報電子版(2012年4月)によると、チリの2012年2月の銅生産量は405.3千tで前年同月(368.3千t)に比べ、10%増加した。生産量増が顕著なのは、El Abra鉱山(第Ⅱ州、109%増)、Anglo American Sur(Anglo American傘下でチリ中央部の操業を担当、101%増)、El Tesoro鉱山(第Ⅱ州、37.8%増)、Spence鉱山(第Ⅱ州、22.8%増)であった。Anglo American Surの生産増は、Los Bronces鉱山の拡張によるものである。一方で、Michilla鉱山(第Ⅱ州、33.3%減)、Candelaria鉱山(第Ⅲ州、19.6%減)、Collahuasi鉱山(第Ⅰ州、36.3%減)は生産を大きく減らした。CODELCOの生産量は10.8%増の117.9千tであった。
 モリブデンの2012年2月生産量は、2,523.7 tで前年同月比21.8%減となった。これは鉱石品位の低下によるものとされる。

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