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ニュース・フラッシュ

2012年5月8日 モスクワ 大木雅文

ロシア:2012年Q1の生産実績

 2012年4月26日付け現地報道によると、2012年Q1のロシアの精錬銅生産は前年同期比5.4%減、ニッケル生産は同0.6%増であった。
 2012年Q1の精錬銅生産は、Norilsk Nickelの国内工場が前年同期比5.6%減、ウラル採鉱冶金会社(略称:UMMC、本社:スヴェルドロフスク州ヴェルフニャヤ・プィシマ市)の工場は同2.4%増、ロシア銅会社(略称:RMK、本社:スヴェルドロフスク州エカテリンブルグ市)のノヴゴロド工場は同7.4%減、RMKのキシティム銅電解工場は同14%減であった。
 2012年Q1のニッケル生産はNorilsk Nickelのニッケル国内生産は3.2%増加し、ユジウラルニッケルコンビナート(本社:オレンブルグ州オルスク市)のニッケル生産は前年同期比7.3%減、ウファレイニッケル(本社:チェリャビンスク州ベルフニィ・ウファレイ市)は同23.3%減となった。
 一方、2012年Q1の精錬銅輸出は64.5%増の4万800 tで、銅線の輸出は逆に前年同期実績を下回り、2011年Q1の5万3,800 tに対し4万8,200 tとなった。
 2012年Q1のニッケル輸出は2倍以上増加し、6万6,400 tとなった。

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