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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2012年5月10日 サンティアゴ 神谷夏実

ブラジル:Vale、Apolo鉄鉱石プロジェクト、自然保護区と重複

 Valeが進めるApolo鉄鉱石プロジェクト(Minas Gerais州、投資金額40億US$)が、政府が設定を予定するSerra do Gandarela自然保護区の影響を受ける可能性が出てきた。この保護区は、生態系の保護の他、州都Belo Horizonnteの60%の水源地域、河川も含んでいる。Apoloプロジェクトは、投資金額40億US$で進める24百万t/年の鉄鉱石開発プロジェクトで、Caete、Santa Barbara、Raposos、Rio Acima市にまたがっており、すでに環境影響評価(EIA)は、Minas Gerais州環境官庁(Supram)から許可されているが、政府が計画する自然保護区(35,200 ha)と重複している。今後、Valeによる開発対象地域と自然保護区範囲の調整作業が進むものとみられる。

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