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ニュース・フラッシュ

2012年5月14日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:鉱物資源輸出に関する商業大臣令を公布・施行

 インドネシア・エネルギー鉱物資源大臣令2012年第7号に基づく鉱物資源輸出規制の実施に関連し、同商業省は5月7日付けで鉱物資源輸出に関する同大臣令(2012年第29号)を公布・施行した。
 同大臣令に規定された主な内容としては、対象となる鉱物資源の輸出品目(HS Code)や、鉱業生産ライセンス保有者(IUP他)及び鉱業事業契約者(COW)が鉱物資源を輸出する場合の、商業省国際貿易総局長への許可手続き、税関検査、報告義務等が具体的に規定されている。対象となる輸出品目は、先にエネルギー鉱物資源省などから発表されていた、ボーキサイト、ニッケル、鉄鉱石、銅などの金属鉱物14種に係る21品目に加え、水晶などの非金属鉱物に係る10品目や大理石など岩石鉱物に係る34品目も規定された。
 また、輸出許可申請時には、エネルギー鉱物資源省鉱物石炭総局長からの推薦状の添付を必須としており、推薦状発行手続き等の詳細はエネルギー鉱物資源省が定めることとしている。

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