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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2012年5月15日 シドニー 栗原政臣

豪:Rio Tinto、鉄鉱石事業を加速

 2012年5月11日付け地元紙等によると、QLD州ブリスベンで開催されたRio Tintoの年次会合において、Tom Albanese最高責任者及びJan du Plessis会長は、WA州ピルバラ地方の鉄鉱石の操業は欧州の債務危機のような問題に注視する必要があるものの順調に推移していると語った。また、Albanese最高責任者は市場は依然として堅調なものの価格の下落及び操業コストの増加は無視することのできない問題になってきていると述べている。Albanese最高責任者は、世界的に、特に豪州での投資金額は高騰しており投資先を慎重に選択する必要があるが、Rio Tintoの鉄鉱石拡張計画(2億8,300万tから3億5,300万t)は十分可能であるとした。また、豪州でのコスト上昇から、アルミの精錬所は将来的に中国等市場近くに建設することが好ましいものの、QLD州Gladstone近郊のYarwun 精錬所の拡張計画は予定通り完成させるとしている。

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