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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年5月17日 サンティアゴ 縫部保徳

チリ:チリ、2012年Q1銅生産量は前年同期比0.9%増

 COCHILCO(チリ銅委員会)の月報電子版(2012年5月)によると、チリの2012年Q1銅生産量は127.6万tで前年同期比0.9%増加した。2012年3月単独の銅生産量は446.6千tで前年同月比1.2%減少した。
 2012年Q1の大手鉱山各社の生産量は、CODELCOが10.1%減(372.5千t)、Collahuasi鉱山が30.0%減(76.7千t)、Escondida鉱山が2.8%増(240.2千t)となった。生産増が顕著だったのは、Anglo American Sur(86.4%増)、El Abra鉱山(72.2%増)、El Tesoro鉱山(38.9%増)である。一方で、Candelaria鉱山(26.2%減)、Anglo American Norte(17.2%減)、Cerro Colorado鉱山(17.3%減)が生産を減らした。
 チリ全体での2012年Q1モリブデン生産量は7,923.4 tで前年同期比23.6%減となった。CODELCO(34.6%減)及びCollahuasi鉱山(62.7%減)の生産減が大きく影響した。

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