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ニュース・フラッシュ

2012年5月28日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:政府、鉱物輸出税課税価格を暫定的にFOB価格とする考えを示す

 2012年5月25日付け地元紙等報道によれば、インドネシア政府は、5月16日に公布された財務大臣令(2012年第29号)による鉱産物65品目の輸出税に関し、課税価格を暫定的に過去3か月のFOB価格を参考にして課税する考えを示した。商業省Deddy Saleh国際貿易総局長が示したもので、課税価格は国際的な商品取引価格、例えばLME価格に基づき決定されることが理想的ではあるが、鉱石への価格反映が困難であるとしたうえで、あくまで暫定的な措置として、今回の考えが示された。
 今後、政府内関係各省と協議を行ったうえで、早期に課税基礎となる輸出価格に関する規定等を発行する考えも示された。

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