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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2012年6月18日 ジャカルタ 高橋健一

インドネシア:PT Indosmelt社、南スラウェシに銅製錬所建設

 2012年6月14日付け地元紙等報道によれば、インドネシアPT Indosmelt社は、南スラウェシ州Marosに、銅精錬所を建設する計画を発表した。同社Natsir Mansyur社長が明らかにしたもので、投資額は7億US$、発電プラントを含み、建設期間は2014年~2016年、カソード銅年産量10万t規模の製錬所となる。原料となる銅精鉱は国内のGrasberg鉱山及びBatu Hijau鉱山からと、一部海外から調達する計画とし、2016年~2017年にかけて試験操業を経て生産開始となる。カソード銅の他、製錬過程で生成される年間80万tの金・銀を含む陽極泥は他製錬所で処理され、その他の生成物の硫酸は肥料工場へ、スラグはセメント工場に供給される予定となる。なお、同社社長のNatsir Mansyur氏は、インドネシア商工会議所(KADIN)の副会頭も務めている。

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