閉じる

ニュース・フラッシュ

2012年8月27日 バンクーバー 片山弘行

米:証券取引委員会、紛争鉱物に係る規則を採択

 米国の証券取引委員会(Securities and Exchange Commission, SEC)は、2012年8月22日、金融規制改革法(Dodd-Frank Wall Street Reform and Consumer Protection Act)第1502条に基づく紛争鉱物に関する情報開示規則を正式に採択した。
 規則は、DRCコンゴ及びその隣接国から産出される紛争鉱物(コルタン(Columbite-Tantalite)、錫石(Cassiterite)、鉄マンガン重石(Wolframite)、金及び派生物)を製品に使用し、SECに報告書を提出している企業に、その紛争鉱物の原産地等に関する情報開示を規定したものである。
 紛争鉱物に係る規則は、2010年12月15日に案文が公表され、パブリックコメントを募集していた。当初、パブリックコメント期間は2011年1月31日までであったが、その後延長され、最終採択は2011年4月15日を予定していた。

ページトップへ