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ニュース・フラッシュ

2012年9月17日 メキシコ 高木博康

メキシコ:加Excellon社、La Platosa多金属鉱山、エヒードが鉱山の封鎖を解除

 Excellon Resources Inc.(本社:トロント)は、メキシコ・ドゥランゴ州に保有するLa Platosa多金属鉱山の入口の封鎖を7月9日から実施していたエヒード(土地を保有する農業共同体)が鉱山の封鎖を解除した旨2012年9月11日同社HPに発表した。
 9月6日には、内務省及び州政府が立ち会いの下、会社側とエヒード側との協議が行われる予定であったが、同協議にメキシコ鉱山冶金労働組合(SNTMMEERM)関係者及び環境NGO関係者が多数参加してきたことから、内務省は土地の賃貸借に関係しない多くの者が参加していることを理由に同協議を中止していた。なお、この鉱山の封鎖は、労働者の選挙に敗れたSNTMMEERMの扇動により行われている。
 この発表を受けて、トロント証券取引所で7月初旬から半値程度まで値下がりをしていたExcellon社の株式が9月11日に20%上昇した。
 同鉱山の2011年の生産量は、銀 40.7 t、鉛 2,962 t及び亜鉛 3,935 tであった。

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